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『福祉と税金』 第37号の購読案内
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不公平な税制をただす会(公平税制を求める会)へのご協力ありがとうござい
ます。 日本国憲法の下での税金の使途は、まず福祉社会建設のために使うこ
とになると主張しています。憲法30条に「納税の義務を負う」とありますが、
納めて税金が福祉と平和のために使われることを前提にし、本誌「福祉と税金」
もそれに沿った編集に努力しているところです。
私たちは所得課税を基本とした累進総合課税の強化による財源試算を行い、
「消費税減税」の財源があることを明らかにしています。つまり、消費税減税
の財源は負担能力がある国民・企業からまずは拠出していただくことが、国民
・企業を守ることとなるはずです。
一方でこの負担能力がある層からは、大きな反発が予想されます。しかし、過
去を振り返ったときに、これらの負担能力に応じた税金が減税され続けてきた、
減税されている現状から考えると我慢していただきたいところです。近年の物
価高騰に苦しむ多くの国民のくらしが守られれば、経済の循環も良くなり、結
果として財源を負担した国民・企業へ利益が戻ってくることとなるでしょう。
幅広く会員のみならず、そのご友人、知人の方へご購読をおすすめしておりま
す。大変に恐縮ですが、皆様方にぜひとも『福祉とぜいきん』のご周知をお願
い申し上げます。なお、政府資料の公表の遅れなどがあり、発刊の時期が遅れ
ましたことをお詫び申し上げます。
拡大は画面を左クリック
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『福祉と税金』 第36号の購読案内
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下記にご案内いたしました『福祉と税金』第36号ですが、97頁掲載の表
「各国のBasic allowances」の一部に文字化けにより判読できない箇所が
ございました。
ご購入いただきました皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び
申し上げます。
正しい内容につきましては下記よりご確認くださいますようお願いいたします。
不公平な税制をただす会の年次報告でもある『福祉と税金』第36号のご案内
をいたします。
これまでも時宜を得たテーマでそれぞれの専門家が執筆しましたので、幅広く
会員のみならず、そのご友人、知人の方へご購読をおすすめしております。
大変に恐縮ですが、皆様方にぜひとも『福祉と税金』のご周知をお願い申し
上げます。
□ 頒布価格 : 1部 2,000円(送料別)
※過去の『福祉と税金』は1,000円(送料別)となります。
※注文はFAXでお願いします。FAX:03-3358-6926
□ 注文先 : 不公平な税制をただす会(公平税制を求める会)
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町4-10税研ビル
TEL:03-3351-7401
□ 代金振込先: 郵便振込「不公平な税制をただす会」00100-5-90278
銀行振込「不公平な税制をただす会」
中央労働金庫 霞ヶ関支店 7506682
《問合せ先》 不公平な税制をただす会事務局長
荒川俊之 03(3359)4731
(〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-5
税理士法人税制経営研究所)
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